VALUE　-WAKAYAMA design manegement-  事業のキックオフイベントとして、株式会社 中川政七商店の代表取締役会長　中川 政七氏を基調講演の講師にお招きし、シンポジウムを開催いたします。

後半は、中川会長にも引き続きご登壇いただきパネルディスカッションを実施します。
モデレーターは、神戸から日本全国の伝統工芸品のデザインプロデュースに取り組まれているトランクデザイン株式会社の堀内氏、登壇してくださるのは、和歌山県内企業、株式会社タカショーデジテックの古澤氏、和歌山県のデザイン事務所design NAP代表/ビジネスデザイナーの藤戸氏、京都の和傘屋「日吉屋」を継承し、 日吉屋のリブランディングを成功させ、そのノウハウを提供していらっしゃる西堀氏です。
「地場企業がデザインを取り入れる意味とその実践」というテーマで、様々な立場で日々日本のものづくりにかかわっていらっしゃる事例を交えながら、お話しをいただきます。

今回のシンポジウムは、事業開発や商品開発に関わっていらっしゃる方だけでなく、デザイン経営について知りたいという方、経営やデザインに興味がある学生の方、デザイナーの方など多くの方にお越しいただければと思っておりますので、友人知人をお誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。

【概要】 
日時：7月1日（金）13:00−17:00 
場所：ホテルアバローム紀の国／オンラインzoom 
〒640-8262　和歌山県和歌山市湊通丁北2-1-2 
 
　第１部：基調講演「すべてはビジョンからはじまる」中川政七（中川政七商店会長）13:00-14:00 
　第２部：パネルディスカッション「地場企業がデザインを取り入れる意味とその実践」     14:15-15:30 
 
＊「令和4年度和歌山県デザイン経営事業VALUE」の事業説明会を実施いたします。15:40-16:00 
また、終了後会場にて交流会を実施予定です。16:00-17:00 

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